日常生活では無意識に爪を使っている場面が多々あります。
爪が短い人はそのたびに陰で苦労しています。
その中でも特に苦労していることを5つ紹介します。
ちなみに僕も爪が短いですが、最近頑張って伸ばそうとしています。
缶のプルタブが開けられない
コロナ渦で缶のお酒を飲むことが増えたのではないでしょうか。
僕もコロナ渦前よりも格段に増えました。
そんな僕の前に立ちふさがるのがプルタブです。
感覚としては爪でこじ開けるというよりは、指の先で押し上げている感じです。
しかしお酒などアルミ缶はマシなほうなんです。
ラスボスはフルーツ缶です。

これです。
開ける機会は多くはないですが、たまーに使いますよね。
このフルーツ缶、結論から言うと
指では開けられません。
開けるときは定規か、包丁を使っています。
シールが剥がせない
1回剥がれてしまえばそこからは簡単なのですが、最初のとっかかりが作りづらく大変です。
地面に落ちた小銭が拾えない
これが一番困ります。
僕は学生時代スーパーのレジ打ち、品出しのアルバイトをしていました。
レジも自動釣銭機ではなく、お釣りはレジの中から自分で出して渡すパターンでした。
ただ忙しい時間はレジ打ちで小銭を渡すときに、手元がくるって足元に何枚か小銭を落としてしまったりするんです。
特に1円玉とか。
それを拾うときが難所です。
一円は比較的取りやすいですが、それ以外の小銭は大変です。
握力が低い気がする
握力測定があったのは小学校、中学校、高校までだったでしょうか。
僕は片手30kgくらいしかなく、めちゃくちゃ恥ずかしかったのを覚えています。
まあいじられることもなかったので、自分が思っていただけかもしれませんが。
また、スポーツ選手は爪の管理に細心の注意を払うのだとか。
日常生活で握力が弱くて困る場面は多くはないかもしれませんが、力仕事では必要ですよね。
爪の長さによる握力の差とかがのデータがあったらぜひ見てみたいですね。
ペットボトルのフィルムが剥がせない
爪を伸ばしてからびっくりするほど改善しました。
ここまで剥がしやすいのかと…
爪が長いと爪でビジッと破る感覚だと思うのですが、
爪が短いととっかかりが小さいので、メリメリと剥がすイメージ。
小さなことですが、ストレスがなくなりました。
電車で吊革に掴まっていると見られている気がする
座っている人の前に立って吊革に掴まっているとしましょう。
その人がチラっとこっちを見た後に自分の爪をじっくり見た(気がする)んですよね。
これ、特に女性に多いです。
もちろん女性を批判しているわけではありません。
ただ爪を見て、ちゃんと綺麗にかわいくなっているか確認しているだけというのも理解はしてます。
ただすごーく嫌な気持ちになります。
できればやめてほしいですね。。
ちなみに僕も爪が短いですが、最近頑張って伸ばそうとしています。
以下の記事にその過程を書いているのでぜひ見てみてください。

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